人を好きになりづらい人が婚活を成功させる5つの方法

人を好きになりづらい人が婚活を成功させる5つの方法

こんにちは。共働き希望の方専門の結婚相談所 婚活サロンエンエルアのさくまなおみです。
「誰かに対して特別な感情がなかなか湧いてこない」「良い人だとは思っても恋愛感情が芽生えにくい」と悩む方も少なくありません。このように人を好きになりにくいタイプの方が、婚活をスムーズに進め、生涯のパートナーと出会うためには、いくつかのポイントを押さえることが大切です。ここでは、その秘訣について解説していきます。

目次

自分を知ることから始める

読書

まず、なぜ自分が「なかなか好きになれない」のか、その原因を探ることが大切です。過去の経験、価値観、自分のライフスタイルや理想の相手に対するイメージなどを振り返り、自分が求めていることを具体化しましょう。自己理解が深まることで、相手に対してもよりオープンな姿勢が持てるようになります。
「どんなときに心が動くか?」「どういう人に対して魅力を感じやすいか?」「過去に惹かれた人の共通点は何か?」といったようなことを紙に書き出すことで、自分の気持ちや傾向が整理され、婚活においても積極的な行動をとりやすくなります。

小さな「好意」から始める

お茶を飲む2人

すぐに人を好きになりづらい方は、いきなり「この人が運命の人!」と思うことはなかなかありません。
それでも、相手の良いところや小さな魅力にフォーカスし、「好きの種」を育てるような気持ちで接することが大切です。会話の中で相手の気遣いや良いと思えるところを見つけるようにしてみましょう。
小さな「好き」の積み重ねが、徐々に相手に対する恋愛感情を育んでくれるかもしれません。

新しい体験を共有する

遊園地

恋愛感情が芽生えにくい場合、同じデートパターンや会話の繰り返しではなく、新しい体験を通して親密さを深めることが有効です。食事デートだけでは会話が中心となってしまうため、3回目くらいのデートでは、食事だけでなく、+αのアクティビティを取り入れましょう。少しチャレンジングなアクティビティなどを一緒にやってみると、お互いに普段見せない一面を発見できるかもしれません。新しい経験を共有することで、自然と絆が深まっていきます。

違和感や価値観の違いに寛容になる

悩む男女

婚活中に「この人、ちょっと違うかも」と感じる瞬間に出くわすことは決して珍しくありません。例えば、会話や行動の中で違和感を覚えたり、価値観が自分と異なる部分を見つけたりすることもあるでしょう。しかし、こうした時にすぐに相手を切り捨てるのではなく、「この人にはこういう側面もあるんだ」と受け入れる姿勢を持つことも大切です。

相手の新しい一面を知ることは、むしろその人との関係を深めるチャンスです。相手の価値観や個性に寛容になることで、お互いにリラックスした状態で本来の自分を出し合えるようになります。そして、最終的に自分にとって大切なポイントや相性を見極めることができます。

「好き」以外の価値観も大切にする

家族の写真

結婚相手として重要なことは、恋愛感情だけではありません。価値観や将来のビジョン、ライフスタイルの一致も大切な要素です。恋愛感情がなくとも、尊敬できる相手や一緒に過ごしていて心地よい相手と出会えることで、穏やかで幸せな関係が築けるかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?
人を好きになることが難しいと感じる方も、上記のステップを参考にすれば、婚活の過程で気持ちが少しずつ変化していくことを感じられるでしょう。
「好きになりづらい」タイプの方でも無理なく婚活を進めやすくなり、相手と自然体で向き合えるきっかけが生まれるはずです。

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