【女性向け】お見合いファッションNG7選

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こんにちは。共働き希望の方専門の結婚相談所 婚活サロンエンエルアのさくまなおみです。
今日はお見合いでは相応しくない、おすすめしない7つのファッションについてお伝えします。

目次

年齢に合っていない服装

実年齢よりも若く見られたいという思いから、フェミニンすぎるデザインや女の子らしすぎる色使いの服装は、痛々しく見えてしまいます。年齢に応じた、女性らしさがありつつも落ち着いた服を選ぶようにしましょう。

全身黒づくめ/白づくめ

お見合い時はパステルカラーなどの明るい色の服を着ていくことをお勧めします。明るい色はレフ板効果で表情も明るく見せてくれます。
普段よく着ているのが黒だからという方もいるかもしれませんが、特にお見合いという初対面の場では避けた方が良いです。

逆に意外と思われるかもしれませんが、全身「白」というのも実は心理学的にあまり良くありません。
白は「純粋さ」や「清楚さ」をイメージさせる色ですが、全身が白だと高潔すぎる印象を与えてしまうので、相手から近寄り難いと思われてしまいます。
白をチョイスするとしても、全身が白になるワンピースなどではなく、ブラウスやスカートなどのアイテムで着用することをお勧めします。

露出しすぎ

丈の短すぎるスカートやオフショルダーなど、露出が多くなる服はお見合いに相応しくありません。
結婚相談所は遊び相手ではなく、結婚したい相手探しを行う場ですので、結婚相談所の男性会員にとって軽く見える女性というのは印象が良くありません。

実際に私の相談所の男性会員さんも以前にお見合いにキャバ嬢のような服装で現れた女性がいて、引いてしまったとお断りされていました。

オフィス系すぎ

露出しすぎの反対で、あまりにもきちんと感がありすぎるオフィス系っぽいファッションもお勧めできません。
仕事感が出てしまっていて親しみにくい印象を与えかねません。

個性的なファッション

本来の私を好きになってくれる人がいい!とあなたの好みの個性的なファッションでお見合いに臨むのはリスキーです。
「変わっている人」、「おしゃれ過ぎて合わなそう」と初対面の段階で思われてお見合いでOUTになってしまうのはもったいないです。あなたの内面を知ってもらって、2人の関係を少し深めてから、徐々に見せていけば良いと思います。

ハイブランド

海外のハイブランドのバッグなどをお見合いに持っていくと、「結婚したらお金がかかりそうな女性」と思われてしまうのでお勧めしません。
バッグの留め具部分にブランドロゴが付いていたり、パッと見ただけで分かるようなルイ・ヴィトンのモノグラムのバッグなど、ブランド物にあまり詳しくない男性でも知っているようなグッチ、ルイ・ヴィトン、シャネルなどの海外ブランド品は避けた方が良いでしょう。

華美なアクセサリー

派手めなアクセサリーをつけ過ぎると、落ち着きなく見えてしまうので、つけるとしてもワンポイント的にファッションのアクセントになる程度の控えめなものを選ぶようにしましょう。

いかがでしたか?
実際これはOK?NG?と判断が難しいものに関してはその都度カウンセラーに相談しながら婚活を進めていくことができます。分からないことは遠慮なくカウンセラーに質問してくださいね。

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