【結婚相談所の婚活】成婚を遠ざける5つのNGワードとは?

お見合いやデート中の5つのNGワード

こんにちは。共働き希望の方専門の結婚相談所 婚活サロンエンエルアのさくまなおみです。
結婚相談所を利用して婚活を進める中で、無意識に口にしてしまう言葉が相手から敬遠される原因になることがあります。
特に、初対面やお見合いの場では、言葉の選び方が相手に与える印象を大きく左右します。
今回は、結婚相談所での婚活において注意が必要なNGワードやNGトークと、その背後にある心理について解説します。

目次

「早く結婚したい!」という過度なアピール

不満気な表情

初めての面談やお見合いの場で「早く結婚したいです!」といった強い希望を伝えると、相手はプレッシャーを感じることがあります。この言葉は、相手に重荷をかけてしまう可能性があるため、最初はお互いを理解することに重点を置いた方が良いでしょう。まずは軽い会話からスタートし、関係を徐々に築くことが大切です。

過去の恋愛トーク

退屈なイメージ

「前の彼・彼女はこうだった」という過去の話をすると、相手は「まだ過去に未練があるのかな」と感じるかもしれません。前のパートナーのことを良く言っても、悪く言っても、新しい関係を築いている段階ではマイナスに働く可能性が高いので、言わない方が良いでしょう。

離婚歴がある方は相手から過去の結婚について聞かれることがあると思いますが、一方的に元パートナーに離婚の原因があったように伝えるのはネガティブな印象を持たれてしまうので注意が必要です。

恋愛に対するネガティブな発言

NG

「恋愛は億劫だ」や「人をなかなか好きになれない」といった恋愛に対するネガティブな発言は、婚活の場では避けるべきでしょう。これらの言葉は、相手にネガティブな印象を与える要因となります。
結婚相談所で婚活をしているからには恋愛やその先にある結婚に対してポジティブで前向きな姿勢で活動しているという前提を求められることが多いので、恋愛に対する否定的な発言は避けましょう。

「結婚相手にはこういう条件が必要」という条件づけ

腕を組む男性

「結婚相手には○○が必要」といった言い回しは、相手に対して条件を押し付ける、上から目線な印象を与えてしまいます。
あまりにも具体的な条件を掲げると、相手は「自分がその条件を満たさなければならない」とプレッシャーを感じてしまう可能性があります。
その表現の代わりに、「こんな価値観を大切にしたい」といったアプローチで、自分の希望を柔らかく伝えることが大切です。

「一人が好き」を強調する発言

自転車に乗る女性

「私は一人が好き」という言葉は、一見自立した印象を与えるかもしれませんが、相手に「この人は誰かと一緒にいることに本当は興味がないのかも」「マイペースを大事にしすぎて共同生活が難しい人かも」と感じさせる原因になります。
婚活をしている以上、一緒に過ごしたい気持ちを伝えることが大切です。「一人の時間も大切だけど、誰かと過ごすのも好き」といった表現を使うことで、ポジティブな印象を与えられます。

【まとめ】

結婚相談所での婚活において、言葉の選び方は非常に重要です。無意識に使ってしまうNGワードが敬遠される要因となるため、自分の言葉に注意を払いながら相手とのコミュニケーションを楽しむことが大切です。相手を尊重する言葉を選ぶことで、より良い関係を築いていけるでしょう。婚活を成功に導くために、ぜひこれらのポイントを心に留めておいてください。

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