【初夏のデートのポイント】印象アップの服装&マナー

こんにちは。共働き希望の方専門の結婚相談所 婚活サロンエンエルアのさくまなおみです。
だんだんと日差しが現れる日も多くなり、街にも初夏の気配が漂い始めましたね。
婚活デートにもぴったりな季節ですが、「暑くなってきたけど、どんな服装が正解?」「季節感ってどう出せばいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか?

今回は、初夏の婚活デートで好印象を与える服装とマナーのポイントをお伝えします。

目次

季節感のあるファッションで好印象作り

初夏のデートでは、「季節を感じさせる軽やかさ」が大切。
暑すぎず寒すぎない今の時期は、素材や色味で爽やかさを意識しましょう。

【女性編】

  • 明るめのカラー(淡いブルー、ラベンダー、オフホワイトなど)で清涼感を演出
  • シフォンやリネンなど軽やかな素材のスカートやワンピースがおすすめ
  • 袖ありorカーディガンで、冷房対策+上品な印象に
  • サンダルは“きちんと感”のあるものを(ヒールが低めで清潔感あるデザイン)

【男性編】

  • シャツは薄手のコットンやリネン素材を選び、暑苦しさを回避
  • チノパンやきれいめなデニムで、清潔感+動きやすさを両立
  • ポロシャツも爽やかで好印象(ただしシワやヨレはNG)
  • 初期のデートなら靴はスニーカーよりも革靴やローファーなど、少しフォーマル寄りに

汗・におい対策は基本!

気温が上がると、汗やにおいが気になる季節。
相手への配慮として、汗・臭い対策は身だしなみの基本のキです。
以下の準備をしておきましょう。

  • ハンカチや汗拭きシートを持ち歩く
  • 香水は控えめに(無香料のデオドラントがおすすめ)
  • 髪や爪など、細部の清潔感も忘れずに

暑さや日差しへの気遣いを

暑い日ほど、相手への気遣いを意識するようにしましょう。真夏でなくても熱中症になってしまう人は多いので要注意です。

  • 「暑くないですか?」と相手の体調を気にかける
  • 日差しの強い日は、屋内デートや日陰の多いコースを提案
  • 水分補給タイミングをさりげなく誘導する(カフェに立ち寄るなど)

初期のデートではなかなか自分から言い出しづらいこともあるので、気遣いのある言葉をかけてくれると、“気づいてくれた”という安心感につながります。

初夏のおすすめデートスポット(都内近郊編)

この季節にぴったりなデートプランも少しご紹介します。

  • 日比谷公園での軽いお散歩+カフェ
  • 代官山の緑に囲まれたテラスランチ
  • 六本木ミッドタウンの芝生広場でアイス休憩
  • 晴海やお台場の海辺エリアでの夕方デート

まとめ

「この人となら夏を一緒に過ごしたいな」
そう思ってもらえるようなデート、ぜひ楽しんでくださいね。

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