こんにちは。共働き希望の方専門の結婚相談所 婚活サロンエンエルアのさくまなおみです。
今日は男性から一緒にいたいと思われる女性の口癖や行動についてお伝えします。
①「何でもいい」じゃなくて「〇〇にしたいな」「〇〇か◇◇が良いかも」
「どこに行きたい?」「何が食べたい?」と聞かれた時に、「何でもいいよ」と言われても相手はどうしたら良いのか困ってしまいます。自らアイディアを提案するようにしましょう。
何でもいいと答えたのに、相手が出してきた案や決断に対して不満げな態度を取るのはさらに最悪です。 自分から1つに絞るのは主張が強すぎると思う時は「AかBが良い」と選択肢を絞ってあげて提案していてくださいね。
②「すみません」じゃなくて「ありがとう」「助かる!」
特に日本人は「すみません」が口癖になってしまっている人が非常に多いです。私もついよく発してしまいます。
もちろん、デートに大遅刻した!のような状況では即謝罪すべきなので、ちゃんと謝ってください。 ただ、相手に何かしてもらった時は「すみません」より「ありがとう」や「助かる」と言われた方が相手は自分があなたの役に立つ事ができた、頼りになったと思えるので喜んでくれますよ。
うっかり反射的に「すみません」がつい口から出てしまった!と思った時には、気づいたその後にすぐ「ありがとう!本当に助かったよ!」と付け足してみてください。ポジティブワードで終わらせる方が男性側も喜んでくれて良かったなと思うはずです。
③お誘い待ちじゃなくて自分から積極的に誘う
自分から誘うのは勇気がいるのは男女同じです。
男性の場合は誘って「嫌がられてしまったらどうしよう」「しつこいと思われたくない」と躊躇してしまうこともあります。
常に相手からのお誘いを待つのではなくてこちらから誘ってみる事が大事。
ただ、結婚相談所で婚活されている場合は、仲人が間に入り、お二人のサポートをするので、男性が過度に女性に気を使って誘うタイミングを見計らったりする必要はないので、良いですよね。
女性もその方とは先に進む気持ちになれない場合は仲人に伝えれば交際終了となるので、駆け引きに労力を割かず、婚活に集中できる事が結婚相談所で婚活する大きなメリットですね。
以上が一緒にいたいと思われる口癖・行動3選でした。
感謝の気持ちを持てること、ポジティブであることは良い人間関係を築いていく上でとても大事なことですね。