こんにちは。共働き希望の方専門の結婚相談所 婚活サロンエンエルアのさくまなおみです。
自信がなさそうに見える男性は婚活に苦労しがちです。
頼りなさそうに見えてしまい、将来のパートナーにするには心配と感じる女性が多いです。
中には「かわいい!」「守ってあげたい!」と母性本能が強く、頼りなさに惹かれる女性も一定数いることは確かですが、そのような女性に対してもさらに深掘りしていくと、最終的には「友達としてはいいけど彼氏や夫としてはちょっと違う」「小動物的な感覚ではかわいいけど夫にするというイメージは湧かない」という方が多いです。
自信満々に見える男性の場合、それはそれで引かれてしまうのですが、自信がなさそうに見えるのも避けたいのです。
今日はどんな男性が自信がなさそうに見えてしまうのか、仕草などの特徴をご紹介します。
猫背
背筋がピンと伸びていなくて、猫背な男性はその姿勢だけで自信がなさそうに見えます。
お見合いではスーツやジャケットを着用しますが、猫背だとスーツの着こなしも微妙に見えてしまいます。
綺麗な姿勢は「信頼できそう」「爽やか」「前向き」「明るい」というポジティブな印象を与えることができるので、姿勢が悪い方は改善するようにしましょう。
声が小さい
声が小さいのも、気が弱そうな頼りない男性に見えてしまいます。
人見知りの方や大人しい性格の男性に多いです。
本当は自分に自信がない、人見知り、ということであっても、お見合いの場では「程よい自信がありそうに見える人」を演じることが大事です。
早口で聞き取りづらい
頭の回転が早い方などは話すスピードが早口になってしまうことがあります。
早口なだけではなく、聞き取りづらい滑舌でゴニョゴニョとした話し方が加わると、何を喋っているのかそもそも相手に伝わっていない可能性もあります。
「気が小さそう」「オドオドしている」と見られてしまうことが多いので要注意です。
目線が合わない、下を向いている
女性に対して苦手意識がある方や、人見知りが激しく初対面の相手と話すのが苦手という方は、相手と目を合わせるのが恥ずかしく感じたり、緊張してしまうことで、目線を合わせられないことがあります。
ある程度場数を踏んでいくことで、次第に慣れていく可能性もありますが、下を向かず、相手と目を合わせて話すようにすることが相手に対しての気遣いでもあります。
どうしても目を合わせられないという方は、相手の目と目の間、眉間などを見ながら話すと良いと言われています。
かなり近距離の場合だと、それでは目が合っていないことが分かってしまいますが、お見合いでの会話の距離感であれば、その位置を見ながら話していても違和感はないと思います。
手足が動き、落ち着きがない
話をする時に手を膝下でゴソゴソ動かしていたり、足を貧乏ゆすりしていたりとそわそわして落ち着きのない態度も、自信がなさそうな男性に見せてしまいます。
ゆったりとした動きのボディーランゲージとして手を使うのは良いのですが、細かく手足を動かしながら話をするのはやめましょう。
また、このような行為は無意識でうっかり行なってしまっていることも多いです。
「言われるまで気づかなかった!」というケースも多いので、お見合い練習やデートレッスンなどでフィードバックをもらうのも良いです。
婚活サロン エンエルアでは、模擬お見合いレッスンやデートレッスンも行っているので、不安な方はそれを受講してみてくださいね。