こんにちは。共働き希望の方専門の結婚相談所 婚活サロンエンエルアのさくまなおみです。
キスはお互いの愛情を確かめ合うことができる、コミュニケーション方法の一つです。
キスをするとどのような効果が生まれるのでしょうか。
好きな人とキスをすることによって、コチゾールというストレスホルモンが減少するということが判明しています。
コチゾールとは副腎皮質ホルモンの一種であり、ストレスを感じると分泌量が増加していきます。
血圧や血糖値などと関係があり、うつ病を患っている人はこのコチゾールの分泌量が高いと言われています。
キスをすることで、リラックスでき、ストレスが解消されるのです。
また、キスをすることで、セロトニンやドーパミンという脳内物質が分泌されるようになります。
これらは、「幸福感」と関わりがあり、快感や気持ちの安定をもたらす物質です。
つまり、キスをすることによって心地良さを感じて、幸せな気持ちになる効果があります。
ちなみに、ある研究によると、毎朝「行ってきます」のキスをする男性は、しない男性と比較すると、約5年長生きをするという結果が出ているそうです。「行ってきます」のキスは寿命まで延ばしてくれるなんて、素晴らしいですね。