こんにちは。共働き希望の方専門の結婚相談所 婚活サロンエンエルアのさくまなおみです。
今日は初デートではオススメしない食事スタイルやレストランのタイプについてお話しします。
手が汚れる、食べにくい料理
カニやロブスターなどの甲殻類は殻が付いていて食べづらいです。手羽先やスペアリブなども食べる際に手が汚れてしまうためお勧めできません。
また、ハンバーガーも大きな口を開けてかぶりつかなくてはならないため、まだ仲があまり深まっていない段階の初デートで女性は抵抗感を持ってしまう方もいるでしょう。
ラーメンは仲良くなれば問題ありませんが、女性から提案された場合を除いては初デートの食事場所として選ばない方が良いでしょう。
匂いが強い料理
ニンニクや玉ねぎを多く使用した料理は匂いが強く、食べ終わった後の会話にも気を遣ってしまいます。デート中に相手に不快感を与えないためにも、避けた方が良いでしょう。
歯につきやすい料理
青のり、イカスミなどの歯につくと目立つような食材の食べ物にも注意です。まだ2人の関係性が十分でない段階だと、歯に何か付いていたり、挟まっていても指摘しづらく気まずくなってしまいます。
たこ焼きやお好み焼きなどを食べるなら青のりはかけないように事前にお願いしたりしとくと良いでしょう。
好き嫌いが分かれる料理
エスニック料理、激辛料理、オイスターバーなどは苦手とする人も多いので基本的には避けた方が吉。
ただ、プロフィール内で好きだと書かれていたり、お見合いでお互いにそれらの料理が好きだという話で盛り上がったりした場合は、むしろそのようなジャンルのお店を選ぶことでさらに距離が深まることでしょう。
シェアする料理
まだほぼ初対面の段階でシェアするスタイルの料理はあまりおすすめできません。
大皿のサラダやパエリアなど最初にある程度取り分けてしまえるような物や、ピザくらいならまだ許容範囲内ですが、しゃぶしゃぶなどの鍋料理や、小さいヘラで少しずつ食べるもんじゃ焼きは、例え潔癖症というほどではない人でも抵抗がある人は多いはずです。
ビュッフェ形式
初デートではゆっくり椅子に座りながら会話を楽しみたいものです。
そのため、ビュッフェスタイルのレストランだと、何度も席を立って料理を取ってきたりするため、落ち着いて食べられません。前菜のサラダだけ自分で取れるサラダバーのあるレストランくらいなら問題ありませんが、完全なビュッフェ形式のレストランはやめておいた方が良いでしょう。
フレンチコース料理
フレンチレストランのコース料理なども初デートではおすすめしません。
高級感があって、お互いに萎縮してしまい、リラックスした状態で会話が楽しめない事態に陥ってしまいがちです。
ネット上では「カジュアルに楽しめるフレンチレストランです」と書いてあっても実際に行ってみると、かしこまってしまうような雰囲気のところも多いです。
2人の関係性が深まって、ちょっと非日常的なデートにしたいという時こそフレンチレストランを選ぶと良いでしょう。