こんにちは。共働き希望の方専門の結婚相談所 婚活サロンエンエルアのさくまなおみです。
20代前半の若い頃、美人でモテモテだった人が婚活ではなかなか上手くいかないというケースがあります。
今日はその主な理由について解説してきます。婚活中の全てのアラサーアラフォー美人女性たちがこれらに当てはまっているというわけではありませんが、よくあるケースをご紹介していきます。
何か負の理由があると勘繰られる
「こんなに綺麗な女性なのに、この年齢になるまで結婚していないなんてきっと何かあるに違いない」と男性から勝手に思われてしまい、容姿が優れているがゆえにむしろマイナススタートになってしまうこともあります。
また、あるネガティブに思われるような発言や行動をした際、「やっぱりこういう性格だから結婚できなかったんだ」と解釈され、一つの言動が大きなマイナスのダメージにも繋がってしまうのが婚活美人女性の辛いところです。
相手に求める条件を下げられない
「私はこれまで年収1000万以上の男としか付き合ったことがないから」「元彼は医者か商社マンばかりだった」など、過去に付き合った男性のスペックを持ち出し、それ以下のスペックの男性とは付き合えないと言い切ってしまうケースです。
あくまでも元彼は元彼、過去は過去。その年齢の時のあなただから付き合えてたスペックの男性であったという発想が欠けてしまっています。
外見で判断する思考から抜け出せない
美人であることから、外見に注目されやすいため、相手にも外見の良さを求めてしまうことが多いです。
しかし、婚活においては内面や価値観も重要です。相手の外見だけでなく、内面的な魅力にも注力することが必要になってきます。
見た目年齢で勝負できると思っている
「実年齢は36歳だけど、よく20代に見えると言われるんです！」と自信に満ちた表情で言いがちなアラサー・アラフォー美人。
でも婚活市場においては、見た目年齢よりも実年齢が重視されます。
結婚したら子供が欲しいと思っている男性が多いため、妊娠確率が高く、出産のリスクが低い若い女性が選ばれる傾向にあるのは当然だと言えるでしょう。
36歳の美人と26歳の平均的なビジュアルの女性なら婚活市場では間違いなく26歳の平均的なビジュアルの女性にお申し込みが殺到するのが現実です。
年齢を変えることはできないので、一旦見た目年齢が若いから20代の普通の子には負けるはずがないという考えはやめましょう。
結婚相手としては不向きなタイプ
一緒に遊ぶ、デートをする、付き合う相手としては美人で周りの友人にも自慢ができるからモテモテ。
でも結婚して一緒に家庭を持つ相手と考えた時、求められる要素は見た目だけではありません。
家事育児を一緒に行うパートナーとして頼もしい存在か、家計の管理を任せられるような金銭感覚を持っているか、など様々な要素で結婚相手として適切かどうかを判断されるとなると、正直微妙・・・と思われてしまう美人がいます。
容姿はこれから間違いなく目減りしていく資産であり、若い時は見た目の綺麗さ・可愛さだけでチヤホヤされていた女性も、年齢を重ねて生涯を共にする相手という視点で見られた時に、マナーや教養、適切な金銭感覚、コミュニケーションスキルが身についていないと選ばれないのです。
相手から尽くされるスタンスが染みついている
男性からいつもご馳走をしてもらったり、プレゼントを買ってもらったりと、至れり尽くせりの20代前半を過ごしてきた美人女性は相手からやってもらう、尽くしてもらうというスタンスが身に染み付いてしまっています。
そういう人が婚活市場に来て活動すると、ご馳走してもらってもお礼を言わず当たり前のような態度、デートプランも相手の男性に任せっきり、という受け身の姿勢が男性から大変不評です。
パパ活女子や港区女子を卒業して婚活市場に乗り込んでくるケースなどは特にこのような特徴に当てはまることが多いです。
【まとめ】
いかがでしたか。「結婚において本当に必要な要素は何なのか」ということを見つめ直し、相手に求めること、自分が提供できるものについて考えた上で、婚活を進めていきましょう。
婚活を進めていく中で困ったことや悩みなどはその都度カウンセラーが相談に乗ります。
婚活サロン エンエルアではカウンセリングの国家資格を保有するカウンセラーが担当いたしますので安心して婚活を進められますよ。
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