こんにちは。共働き希望の方専門の結婚相談所 婚活サロンエンエルアのさくまなおみです。
婚活において、ご自身のことをアピールする上でとても重要になるのがプロフィールの自由記述できる自己PR欄です。
今日は、こんなプロフィール文だと相手に選んでもらえないというNG5選をご紹介します。
① 長すぎる
パッと見た瞬間にあまりに長文だと読んでもらえない可能性が高くなってしまいます。
まずは相手を読む気にさせることが肝心です。
とは言え、アピールしたいことは複数あるもの。
そのような時には項目ごとに分け、例えば【性格】【趣味】【仕事】と言ったようにタイトルをつけて区切って書いてみてください。
そうするとただの文章の羅列よりも圧倒的に読みやすくなります。
② 短すぎる
長すぎると読んでもらえないとは言ったもののあまりにも短すぎるのもダメです。
2〜3行程度の文章では、婚活に対する真剣度が伝わりません。
結婚相手としてイメージしてもらえるよう、相手へ判断材料を提示することを意識してプロフィール作成をしましょう。
③ 改行や句読点がない
改行や句読点が適度に挿入されていないと文章自体が読みづらくなってしまいます。アピールしたい重要なことが書いてあっても、流し読みされてしまう可能性があります。
①でも書いたように、伝えたい項目ごとに区切って、改行と句読点を適切に使いながらプロフィールを作りましょう。
④ お金が掛かりそうな趣味のアピール
海外旅行にしょっちゅう行っていることや、ワイン、ゴルフなどのお金がかかりそうな趣味がたくさん書かれていると、「この女性は結婚してからお金がかかりそう・・・」と思われて、敬遠されてしまいますのでほどほどにしましょう。
⑤ 価値観の押し付ける言い回し
自分の生活スタイルのこだわりや、結婚生活に対する理想像を押し付けるような言い回しになっていないか気をつけてください。
例えば、「子供は絶対2人欲しいと思っています」「家事は必ず分担して欲しいです」など。
それが希望だったとしても、押し付けるような書き方をしてしまうと相手は息苦しさを感じてしまうので注意しましょう。
そして、こだわりが強そうな印象を持たれると、一緒に生活をするとストレスが溜まりそう、などと思われてしまいます。
結婚生活は異なる考え、価値観、環境で育ってきた他人との共同生活です。
お互いの意見をうまくすり合わせて、調整していきながら2人共にとって居心地がいいやり方を見つけていくものです。
結婚後の生活については相手と話し合いながら決めていきたい、というスタンスの発想を持つことが大事になってきます。