こんにちは。共働き希望の方専門の結婚相談所 婚活サロンエンエルアのさくまなおみです。
今日から12月がスタート。寒さもいよいよ本格的になり、冬の訪れを感じるようになりましたね。
寒い冬の季節のお見合いの服装に関して気をつけたい項目を5つ挙げてみました。
厚着しすぎ
寒いからと言って、着膨れするほどの厚着はNG。タートルネックや厚手のタイツなどを着用し、肌が一切見えないファッションや、オーバーサイズの太って見えるデザインのワンピースなどは身体のラインが分からず、色気を感じさせない服装になってしまいます。
お見合い会場となるホテルのラウンジなどは暖房がよく効いていて、むしろ暑く感じるくらいの室温の時すらあります。
外が非常に寒い日はマフラーなどの小物で防寒対策を図りましょう。
露出しすぎ
厚着は良くないからと言って、薄着で露出の多すぎるファッションも問題です。
季節感を感じられず寒々しいだけでなく、下品にも見えてしまいます。
全身黒づくめ
寒い季節になると、どうしても黒や地味な暗い色が中心のコーディネートになりがち。
黒タイツ、黒いブーツ、黒いコートと全身黒づくめになっていませんか。
全身黒のブラックコーデは近づき難い印象を与えてしまうので避けた方が良いでしょう。
ブラック、チャコールグレー、モスグリーンなどの暗く地味な色だけになってしまっていないか気をつけ、明るい色を取り入れるようにしましょう。
毛玉、くたびれ
冬の時期に着用するニットなどの素材は毛玉ができやすかったり、首元や手首の部分が伸びてくたびれやすかったりします。
タンスの奥からひっぱり出した去年着ていた冬服に、毛玉や伸びてしまっている部分がないかを一通りチェックチェックしてから着るようにして下さいね。
派手なアイテム
毛皮のコートやアニマル柄の服など派手なアイテムはケバケバしい印象を与え、品がなく見えてしまいます。
毛皮やファーは暖かく、防寒性には優れていますが、男性ウケは良くないです。
首元や手首など一部にあしらわれているようなものであれば問題ありませんが、キャバ嬢感が出てしまう全身毛皮のコートなどは避けた方が良いでしょう。