こんにちは。共働き希望の方専門の結婚相談所 婚活サロンエンエルアのさくまなおみです。
今日は相手を苛立たせる相槌の5つのパターンの解説をしていきます。
目次
興味がなさそうな相槌
「うん」、「へぇー」、「そうなんだ」と短い相槌ばかりを使うと、相手は自分に興味がないと感じてしまいます。
さらに視線が合わなかったり、無表情だとより一層不快にさせる可能性が高いです。
自分の話に持っていく相槌
「まあ、でも私のほうが…」といった、自分自身の話に持っていくような相槌です。私の方がすごいという自慢話に持っていくことはもちろんNGですが、私の方がもっと酷い目に遭ったというような不幸自慢もやめた方が良いでしょう。
ネガティブな相槌
「いや、でも・・・」「それは違うと思うけど」といった、相手の意見を否定するような相槌です。
言われた方は自分の意見が尊重されていないと感じてしまい、だんだんと話す気を失ってしまいます。
タイミングが悪い相槌
タイミングが悪く、話のテンポが崩れてしまうような相槌も、自分の話を真剣に聞いてくれていないと感じ、不快にさせる可能性があります。句読点になるような地点で相槌を打つと、話しやすく感じるでしょう。
同じワードを連発する相槌
相槌のワードのバリエーションがなく、同じ言葉ばかりを連発していると、本当にちゃんと聞いているのかと疑問を感じ、話し手を苛立たせる原因になります。同じワードを多用するのではなく、その話の内容に応じて相槌のワードを変えてみたり、声の大きさやトーンに変化を持たせると良いでしょう。