選ばれない残念な婚活写真5選

写真撮影のイメージ

こんにちは。共働き希望の方専門の結婚相談所 婚活サロンエンエルアのさくまなおみです。

今日は婚活で非常に重要なプロフィール写真についてのお話をします。

「人は見た目じゃない」という言葉はありますが、とはいえまだ人間性や性格を知らない人の中からお見合いをしたいかどうかを判断するならやはり写真の印象がとても大事であるということは事は分かって頂けるかと思います。

こんな婚活プロフィール写真では選ばれません!というNG項目をご紹介します。

目次

NG例① 素人の撮影した写真

結婚相談所では基本的にプロのカメラマンが撮影した写真を使用します。

ほぼ全員の会員さんがプロカメラマンの撮った写真を使っている中に、素人が撮った写真が混ざっていたらすぐに分かりますし、悪目立ちします。

婚活に対する真剣度が低いと思われてしまいかねないので、必ずプロに撮影をお願いしましょう。

NG例② 服装がダサい、イタい

実年齢との開きがある服装はやめた方が良いです。

いくら普段周囲の人から年齢よりも若く見えると言われることがあったとしても、婚活のプロフィールには実年齢が掲載されていますし、無理に若作りしたファッションをしているのもイタいと思われて避けられてしまいます。

婚活写真は「女性らしいファッションで」と指定はされ事は多いですが、フリルやレースがたくさんついたフェミニンすぎる格好で可愛いおばさん化するファッションになっていないか気をつけて下さい。

また、逆に年齢の割に老けて見えるような服装もNG。40代前半の方で、まるで早朝公園でゲートボールをしているおじいちゃんが着ているような渋い色柄のニット素材のベストを着ている女性なども目にしたことがあります。なぜそれを婚活プロフィール写真できる服としてチョイスしたのだろうと頭の中が???でいっぱいになりました。

NG例③ 非日常的すぎる服装

普段のあなたの雰囲気が伝わってこないような写真もあまりお勧めできません。

着物やドレスアップしすぎた写真を選んでも、『これはだいぶ盛っているんだろうな』と思われます。

職業上着ているのがその場合(着物の着付師など)は、この限りではありませんが、そうでないのであればメイン写真には使わないようにしましょう。
IBJのプロフィールの写真を掲載できるところは2箇所あり、1箇所がメインの写真エリア。もう1箇所カジュアル写真というエリアがあります。カジュアル写真エリアは旅行先での写真や趣味を楽しんでいる様子の写真などを掲載している人が多いのですが、このカジュアル写真のエリアに載せても良いかと思います。

NG例④ 証明写真っぽい写真

昔ながらの写真館などで撮影すると、背景が黒いグラデーションの重苦しいイメージの写真に仕上がってしまったり、どこか古臭くてかしこまりすぎた印象の写真になってしまうことがあります。

せっかく費用をかけて撮影したのに、なんだか証明写真のような堅苦しくて、親しみが湧きにくい写真になるともったいないので、どのような写真を撮ってもらえるのかスタジオのサイトの商品例などは確認するようにしましょう。

NG例⑤ 解像度・縦横比がおかしい

写真自体はフォトスタジオで撮影した物なのに、写真がボケていたり、縦横比がおかしくなっている物がたまに見受けられます。

撮影データをそのまま結婚相談所に渡していた場合でも、担当者が写真のサイズ加工をアップロード時に誤ってしまっている可能性もあるので、プロフィール公開前に写真をチェックするようにして下さい。

いかがでしたか?
気軽に始められるマッチングアプリでは、日常で友人に撮ってもらった写真などを使う方も多いですが、結婚相談所での婚活においてプロフィール写真は最重要ポイントなので、服装などはカウンセラーに相談しながら臨んでくださいね。

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