
こんにちは。共働き希望の方専門の結婚相談所 婚活サロンエンエルアのさくまなおみです。
結婚後も仕事を続けたい――そう考える人が増えている今、「共働き」はごく当たり前のライフスタイルになりつつあります。
一方で、共働き夫婦にもさまざまなカタチがあることをご存じでしょうか?
今回は、「DINKs(子どもを持たない共働き夫婦)」と「DEWKs(子どもを持つ共働き夫婦)」という2つのライフスタイルに注目しながら、自分に合った未来のカタチを見つけるヒントをお伝えします。
DINKsとDEWKsの違いとは?
まずは、それぞれの言葉の意味を簡単に整理しましょう。
- DINKs(ディンクス):Double Income No Kidsの略。共働きで、子どもを持たない夫婦。
- DEWKs(デュークス):Double Employed With Kidsの略。共働きで、子どもを持つ夫婦。
どちらも「共働き」であることが共通していますが、子どもを持つかどうかという点が大きな違いです。
どちらが「正しい」ではなく、どちらが「自分らしい」か

婚活をしていると、「将来は子どもがほしいですか?」という質問をされる機会が多いものです。
このとき、周囲の意見や世間の常識に合わせて答えてしまう人も少なくありません。
しかし大切なのは、「どちらが正しいか」ではなく、「どちらが自分に合っているか」という視点。
DINKsもDEWKsも、どちらも素晴らしい選択肢であり、自分たちの価値観に合ったパートナーを見つけることが何より大切です。
あなたはどっち派?セルフチェックポイント
DINKs(ディンクス)が向いている人の特徴
- キャリアや趣味を大切にしたい
- 子どもを育てるよりも、パートナーと人生を楽しみたい
- 自由なライフスタイルを維持したい
- 子育てに対してプレッシャーを感じる
DEWKs(デュークス)が向いている人の特徴
- 子どもを育てる喜びをパートナーと共有したい
- 仕事と育児の両立にやりがいを感じる
- にぎやかな家庭を築きたい
- 将来、家族単位での暮らしを重視したい
自分が「どんな人生を送りたいか」「どんな毎日を幸せと感じるか」によって、選ぶべき方向性は変わってきます。
婚活中に意識したい“価値観のすり合わせ”

どちらのライフスタイルを選ぶにしても、婚活で大切なのは価値観のすり合わせです。
「結婚したら子どもがいて当たり前」と考える人もいれば、「2人の時間を大切にしたい」と考える人もいます。
この考え方にズレがあるまま交際が進んでしまうと、のちのち大きなトラブルに発展しかねません。
だからこそ、婚活の早い段階から、将来のライフスタイルについて率直に話し合うことが重要です。
共働きのカタチを応援する相談所を選ぼう
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自分に合った共働きのカタチを実現するには、価値観の合うパートナーに出会うことが不可欠です。
婚活サロン エンエルアは共働き希望者専門の結婚相談所で、
- キャリアを大切にしたい方
- 子育てを前提にしたパートナー探しをしたい方
- DINKs・DEWKsを理解し合える関係を築きたい方
そんな皆さんの思いに寄り添った婚活サポートを行っています。
プロフィールの書き方や、価値観の伝え方についても、一緒に考えながら進めていけるのが強みです。
あなたらしい結婚のカタチを見つけよう
共働きとひと口に言っても、そのカタチはさまざま。
DINKsでも、DEWKsでも、どちらが「良い」「悪い」ではなく、自分の生き方に合っているかどうかが一番大切です。
婚活は、「理想の家庭像」を見つけていくための旅でもあります。
ぜひ、自分の気持ちを見つめながら、“あなたらしい共働き夫婦のカタチ”を見つけてくださいね。