こんにちは。共働き希望の方専門の結婚相談所 婚活サロンエンエルアのさくまなおみです。
今日は、現代の主流となっている4種類の代表的な婚活サービスのサポート範囲を比較します。
婚活アプリ
恋活サービスやマッチングアプリは、本人同士でのメッセージ交換、そしてデートをする相手を自力で探す仕組みです。
特に婚活に関するサポートはありません。利用者は必ずしも「結婚」を目的としている人だけではないため、結婚に至らないケースも多々あるのが現実です。
婚活パーティー
婚活パーティーは出会いを創出し、その中からカップリングするところまでがサポートの範囲です。連絡先交換をさせ、そこからは2人の行動に任されています。
結婚相談所(データマッチング型)
データマッチング型と呼ばれるタイプの結婚相談所は、自分の希望条件に合致する人がコンピュータによって提案されるサービスです。仮交際から真剣交際に進んだ時点でサポートは終了ということになります。
(参考ブログ▶︎「「仮交際」と「真剣交際」の違いって?」)
結婚相談所(ハイブリッド型)
そして、コンピュータによる紹介と専任の婚活カウンセラーによるサポートの両方が受けられるハイブリッド型と呼ばれるのがIBJの結婚相談所です。
相手会員の検索はAIによるものと仲人からの紹介、そしてご自身で検索することが可能です。
交際のステップに応じたアドバイスを専任カウンセラーが行います。
プロポーズをして(されて)、OKと返事をした段階で成婚とみなし、婚約の段階までサポートいたします。
(参考ブログ▶︎「結婚相談所の「成婚」の定義とは?」)
また、婚約後は結婚生活に向けて必要なサポートも提携しているサービスをご紹介しております。
IBJのようなハイブリッド型と呼ばれる結婚相談所はサポートやシステムが充実している分、他の婚活サービスと比較すると金額が高くなりますが、「結婚」に向けてどこまでのサポートが必要かという点をご自身で熟考した上で、何を利用して婚活するかを決められるのが良いと思います。