こんにちは。共働き希望の方専門の結婚相談所 婚活サロンエンエルアのさくまなおみです。
今日は結婚相談所でのお見合いを経て、仮交際が成立し、初回デートをした際に、女性側が思わず引いてしまった男性の行動についてご紹介します。
初回デートは非常に大切なので、そこで悪い印象を与えないように注意しましょう。
いきなりタメ口
結婚相談所で出会った二人の場合はお見合いで1時間程度お話ししただけのいわば顔見知り程度の仲です。
お互いにお見合いで悪い印象を持っていなかったから仮交際が成立しているのではありますが、初回デートでいきなり彼氏ヅラされてタメ口を聞かれると、その距離の詰め方を不快に感じる女性もいますので注意が必要です。
お見合いから初回デート当日までの期間が空いていて、それまでの間かなり頻繁にLINEのメッセージのやり取りをしていて十分仲が深まっているという状態であれば問題ありませんが、そうでないのであればひとまず敬語を使って接するようにしましょう。
結婚相談所の活動において敬語をやめるタイミングとしては3回目のデートがオススメというカウンセラーさんが多いです。もちろんケースバイケースではありますが目安としては3回目のデートと考えておくと良いでしょう。
私服がダサい
お見合いはスーツやジャケパンスタイルということがルールとして決まっているので、大きく外してしまうことはないですが、初回デートでは私服になるので、現れた姿がダサすぎて幻滅というパターンはあるあるです。
自信のない方はショップ店員にアドバイスをもらいながら選んだり、ファッションレンタルサービスなどを利用してスタイリストが選んだ組み合わせの服にするなどしましょう。
きっちり割り勘
初回デートの食事は基本的にご馳走しましょう。
小銭のやり取りが必要なレベルの割り勘を求めると「ケチ」というイメージがついてしまいます。
初回デートはレストランでの食事で終わることが多いですが、今後もお付き合いが続いた際にはカフェなどに行った際に女性側に出してもらうなどすると、毎回ご馳走になることは申し訳ないと思っている女性側も気が楽になります。
遅刻する
初デートという重要な日に遅刻をするのは論外です。
「だらしない人」「私とのデートを軽視している」というネガティブな印象を持たれます。
アラームのセット、余裕を持って支度をするなど、遅刻することがないよう気をつけましょう。
食べ方が汚い
お見合いではお茶をするだけですが、初回デートでは食事を共にしたことによって食べ方が汚く幻滅されてしまうことがあります。
育ちが疑われてしまったり、一緒にいるのが恥ずかしいと思われてしまう可能性があるので、食べ方のマナーには気をつけておきましょう。